日曜日、近所のスーパーへ買い物に行こうと思い立ち上がったら、突如、右のわき腹の辺りに痛みが・・・。なんで??
排卵痛の痛みに似ているので、しばらく休めば落ち着くだろうと軽く考えていたのだが、なかなか治まらず、仕方ないのでスーパーへと歩きだしたけど、どうにも痛い。歩けば歩くほど痛い。身体をまっすぐ起こして歩けず、オットに「なんか歩き方変だよ」と言われる。
何だか、胸騒ぎが・・・。あたし、いえ赤ちゃん、大丈夫??
横になっていると痛みが驚くほど消えてしまうのに、起き上がる、座る、歩く、と痛い。月曜の朝になっても痛みが取れていないので、仕方なく会社を休み病院へ。
診断の結果、子宮口もしっかり閉まっているので早産などの心配はないとのこと。あとは盲腸か卵巣が腫れているかが考えられるが、盲腸だともっと痛いだろうし、今はお腹に赤ちゃんがいるので卵巣が超音波では見えないそう。恐らく、お腹が急に大きくなったせいで子宮を吊っているじん帯がつっぱって痛いのでは、というのが先生の見解だった。
アメリカに留学中で夏休みに帰国していたころ、盲腸か、はたまたストレスのせいで卵巣が腫れているか!という目にあったことがある。今回ももし卵巣が原因だったなら、明らかにストレスなのだろうが、先生に「たぶん、じん帯だと思うけどねえ」と言われてほっとしたのか、夕方になると徐々に痛みがやわらいでいく。単純なものだ。だけど、やはり痛みはあるので、オットに足と腰を軽くマッサージしてもらい、ぬるま湯にゆっくり浸かってみた。
朝起きると、痛みはほとんどなくなっていた。赤ちゃんもぽこぽこ元気に動いている。ああ、良かった。今日は会社に来ています。
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