ボーネルンド「KID-O-KID」 - あそびのせかい

我が家の近うて遠きもの、それは横浜みなとみらいにあるKID-O-KID（キドキド）という知育が目的の子供の遊び場（インドア）でした。

同じマンションで仕事をしていないママ友は会員になって毎日とは言わないまでもかなり連れて行ったりしているらしいのですが、うちは保育園で普段いっぱい体を使ってきてるので、特にいいかな～なんて思ってて・・・。

で、何故か突然、3歳にして始めて連れて行ってみました。パパが、、、ですが（笑）。私は１フロアー下にあるcafe de mondeでお茶して待ってました。

しばらくして、すごく興奮気味に戻ってきた娘。まだまだ遊び足りない様子。

そしてこの日から一週間、毎日何回も「ボーネルンド行きたい」といい続けることに・・・。保育園でも先生に「ボーネルンド行ったことある？」と聞いたり、「また行くの～」と何度も言っていたそう。もう少し早く連れて行ってあげておけば良かったね・・・。

ようやく次の土曜日、つまり先週の土曜日。今度は私と私の妹の3人で行ってきました。

いやあ、本当にビックリするくらい、中に入ったとたん走り回り、ジャンプしまくり、ボールをなげ、激しく遊んでいます。普段、公園やショッピングモールの遊び場なんかでは、なかなか知らないお友達の中に入っていけず、「あそぼ～」と声をかけてもらっても尻込みタイプ。ホントに保育園児なの？と疑いたくなるような非積極的だったのに・・・・恐るべしボーネルンドです。

そろそろ帰ろうかな～と思ったら、「これからイベントやるから集まれ～！」という掛け声が。ボーネルンド・マジック炸裂です。

みんなでパラシュートを広げたり、パタパタしたり、だんだん気が狂ったように興奮する男子がいたり、、、もう大変。最後にみんなでパラシュートの中に入ったり、もう大盛り上がり。実際、私も結構楽しみました。が、私も妹もへとへとに・・・。

帰りたがらない娘を無理やり連れ出し、なんとか脱出。また、近々行くことになりそうですが、次はオットと妹オットに行ってもらうことにするつもり。若くないパパ、ママは何かと大変なのです（苦笑）。

でも、こうやって知らないうちに成長しているのですね。一日一日を大事にしてあげないと、と強く思ったのでした。