昨日、会社の帰り、ふらっといつもの本屋「Random Walk（ランダムウォーク）」によってみた。いつもは一直線に2階へ向かい文庫をあさるのだが、今日はなんとなく1階の雑誌コーナあたりをうろうろ。
だいたい、女性誌などは普段から読まないので、ただぐる～っと一周したところ、ふと、可愛い表紙「ル・クルーゼでつくるおいしいスイーツ」という本が目にはいる。
ふむ、お菓子でも作ってみるか。
以前から「お菓子作りってのをやってみたいなあ・・・」と思っていたのだが、なんせ子供のころからなじみがない。
潔癖な母のもとで育ったため、お片づけ、掃除は得意だが、料理はあまり自慢できるものではない。
しかも周りの友人が料理好きが多く、お菓子作りに参加させてもらう機会はあるものの、めっぽう頂くばかり。「むっちゃんは、座ってていいよ。」といつも甘やかれ（?)てきたのである。
そんな私もかつて、これじゃあいかん、と会社の後輩とお料理教室に通ってみたり、千趣会でお菓子の材料とレシピが一緒に送ってこられるものを注文したり、あがいてみたものの、あまり期待される効果はなかった。
サンフランシスコでの1人暮らしのお陰で、28歳にして何とかご飯は作れるようになったものの、お菓子までは到達せず。
よ～し、ここらでいっちょ、心気一転をねらおうと、昨年末、お菓子作りの道具は少し買ってあった。
そしていよいよ、本が我が家に到着した昨日、帰ってきたオットが本を取り上げ、
「お菓子なんて作れるの？珍しいことするねえ～」
と一声。なぬ！なんて失礼な。
長続きするかどうかは別として、あたしだって一応女。やってやるわよ、と叫んでみるも、本当に大丈夫か、私？
そのうち、作ったものアップ出来る日を乞うご期待・・・・・。
Akkoちゃん、そんな貴女はかなりのお料理上手。そんな人に食べてもらうなんて・・・（涙）。
でも、頑張ってみるよ！
投稿情報: mutsumi | 2007-03-05 14:46
お菓子作り、素敵だわ☆
目的があると作る気になるかなぁ！？
新居に来るときに持ってきて～！
（なんと図々しい・・・）
投稿情報: akko | 2007-03-03 21:06