ニセコへ行ったお話

10月の終わりの話になるのですが、秋のニセコへ行ってきました。
サンフランシスコ時代の友人が結婚して住んでいるのですが、来るなら10月中に来ないと何もないよ！と念押しされており、ぎりぎりの10月最終週にようやく決行となったのです。
いやあ、思った以上に遠かったし、秋もほぼ終わりがけであやうく何にも見れないところだったのですが、美しい町、山、温泉、空気に触れることができ、また友人がめでたく出産直後だったので赤ちゃんともども会うことができ、とてもハッピーな旅行となりました。→ニセコってこの辺ね。（ニセコ・リゾート観光協会のHPより拝借）

さて、ご存知な方も多いかもしれませんが、ニセコとはこんなとこです。

・北海道後志管内にあるニセコ町、倶知安町（くっちゃん）、蘭越町などをまたぐ地域の総称で、ニセコアンヌプリ、ニセコチセヌプリなどニセコ連山がある地域のことです。
・スキーリーゾートでとても有名で、オーストラリアで有名となった比羅夫スキー場が近くにあることでも良く知られています。
・今年はなんと、東京・名古屋・大阪の三大都市圏の住宅地をさしおいて、住宅地地価上昇率日本一に躍り出たほどです。
（すべてウィキペディアから参照しました。１．倶知安町　２．ニセコ）

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そのせいか、オージーな香りのするショップや、人々が大勢見られ、まるで海外に来たよな気分にもさせられます。また、空気がめちゃくちゃ澄んでいるので、本当に都会のよごれを綺麗さっぱりと流してくれる、そんな雰囲気を持つ町です。
もう少し早い時期に来れれば、カヌーがもっか最大のエンターテイメント・スポーツでしょう。冬は当然ですが、スキーですね。
でもね、秋も良かったですよ（負け惜しみではありません（涙））。
みなさんも是非、ニセコに一度足を運んでみてはいかがでしょう？但し、新千歳空港からは車でも、電車でも2時間くらいはかかりますので、ご了承ください。

私とオットの場合、車をレンタルし、苫小牧、登別温泉、洞爺湖を経由してニセコまで向かいましたが、これぞ「ほっかいどおおおおお～」というようなまっすぐな道で、楽しかったです。