王子製紙のアイスホッケー試合が見たいと友人カップルに言っていたら(彼の方が学生時代にやっていたので詳しいため)、東伏見にあるアイスアリーナでアジアリーグがあると教えてもらい、一緒に観戦しに行くことに。1つだけチームのユニフォームを持ってきてくれていたので、貸してもらい、座布団をしき、ダウンジャケットもはおり、観戦準備はバッチリ。
さあ、選手が入場し、まず観客にプレゼントを投げ入れる。私たちは一番前のシートに座っていて、ふと「24」の選手と目が合った瞬間に赤い物体が私の目の前に飛んできた。お?なんだ、これ?およ、プレゼントのTシャツじゃない!きゃあああああ。ラッキイ。貸してもらったユニフォームのお陰ね、きっと。
友人彼が教えてくれたけど、「24」の桜井選手はキャプテンも勤めたこともあるベテラン有能選手だとか。Jリーグの川口能活選手みたいな感じ。
さて、いざ試合。対戦相手は西武グループのプリンスラビッツ。強い。第1ピリオドは王子、優勢。どちらも点は入らなかったもののシュートした数は明らかに多い。しかし第2ピリオドで得点を入れられ、だんだんと西武優勢の雰囲気に。とうとう、試合は4-2で負けてしまった。が、とても見ごたえのある試合だったし、プレゼントももらえたし、応援でストレス(あるのか?)も発散。
しかし右横にいた、まるで自分を監督だと思い込んでいるかのような応援の太ったオジサン、いったい誰だったのだろう・・・。
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