GWの合間の平日、頑張って1日は通常通り出勤し、2日も半日出勤、そしてようやく帰省する時間が近づいてきた!ああ、早くおうちに帰りたい。。。
ただ、乗る前から何となくお腹がはっているような気がするものの、あまり気にせず搭乗。多少、酔ったもののまあ何とか伊丹空港へ到着。到着ロビーでは、父が笑顔で手を振っている。ああ、帰ってきたよ~。
そして異変は、翌日にやってきた・・・。
お手洗いに行くと、おや?これはもしや血???拭くとうっすらと茶色い血のようなものがついているではないか。ま、まさかね?
でもさすがに不安で、自分の心だけに納めておくことはできず、母とオットにその異変を伝える。母親が次のお手洗いの時に着いてきて、一緒にチェック。おお、今度は少し赤みが・・・。こ、これはかなりヤバイのでは??
あわてて、地元の友達が出産したことのある産婦人科にいくつか電話をかけるが、その病院に通院している患者でないと緊急では診てくれないと言う。おお、どうしよう・・・。ただ、最後に掛けた病院の人が、「119番に電話をして、当番病院を教えてもらってはどうですか?」との助言。おお、そういう手があったのか!
どきどきしながら、119番へ電話。とても親切にその日の当番病院を教えてくれた。さ、いざ病院へ!そこでは、お腹のはり止めの薬を処方してもらい、あとはとにかく安静にするしかない、と言われ、やむなくGWすべてをほとんど寝てすごすはめになってしまった。
月曜日、羽田からそのまま自分が通っている病院へ向かう。やっぱり自分の先生に診てもらうのが一番安心できる。結果的には、少量の出血は妊娠初期にまあまあ起こることがあるらしく、緊張したりして子宮が収縮し起こるらしい。お腹のはりは、妊娠すると腸の動きがにぶくなるためガスがたまってはっているのだろう、とのこと。痛みがなければあまり心配することなさそうだ。
とは言っても、もちろん走ったり、車でがんがん遠出をしたりはダメだし、できれば本当は飛行機もやめたほうがいいみたい。
帰省中、上げ膳据え膳で、洗濯物も気づけば綺麗な状態になっており、至れりつくせりしてくれた両親と、夜中のお手洗いの度に起きては様子を気遣い、パソコンで必死になって症例を探しだしてくれたオットに感謝感謝です。
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