今さらの更新ですが、、、、8月最後の週末に、佐渡と湯沢温泉(湯沢高原)へ行ってきました。
お盆はオットがキャンセルできない仕事が入ってしまい身動きとれず、その後も帰省のスケジュールも立てられないまま、8月が終わろうとしてしまい、このままだと娘があまりにも可哀そうすぎる(全然、保育園休んでおらず、見事な出席率)、ということで、あわてて新潟旅行を決めました。
本当は台湾くらいに行きたかったのですが、もろもろの不都合(オットのパスポート切れ、飛行機は最低でも5日前には発券しないといけない、などなど)により、じゃ、電車で行けるところ、ということで新潟案が浮上したのですが、これが想像以上に良かった
失礼ながら、私、新潟に対しての知識はほぼ皆無そこで、旅行会社の方のアドバイス通り、初日はまずは佐渡へ渡ることに
新潟港から両津港へジェットフォイル(フェリーだと2時間かかるが、ジェットフォイルは1時間)に乗船し、1時間の船旅。熟睡ですそして起きたら、そこは佐渡
予約しておいたレンタカーを借りて、ホテルへ直行。両津港からはちょうど島の真反対なので、島の中を横切るようにして移動。着いてみると、海がなんと綺麗なのでしょう正直、ビックリしました
これは海水浴オンシーズンに来るべきでした・・・・。佐渡に興味がある方、絶対、海水浴シーズンに行ってください泳がなきゃ、損です
それでも、ホテルに荷物を置いてから尖閣湾まで行ったのですが、足をつけるだけでも娘のみならず、私たちも大はしゃぎ綺麗だし、気持ちよかったです。ひつこいですが、次は絶対に海水浴に来ます
それから、佐渡金山へ
着いたら16時半だっため、すでに閉館。中には入れずじまいでしたが、扉の前に立っただけで、ものすごい冷気が!夏だとは思えないほどの寒さ(涼しいを超えてる)だし、うす暗く、後で会社の人に聞くと、蝋人形が点在していて子供には怖いかも、とのことでしたので、結局は入らなくて良かったかもです。
昔の方は本当に過酷な中、労働されていたのですね・・・・
翌日は、15時頃には新潟に戻らなくてはならなかったので、ちょっと遠い二ツ亀は諦めて、佐渡歴史伝説館へ実はミーハー気分でジェンキンスさんと写真を撮りたいがために行ったのですが、これは意外や意外、佐渡の歴史は蝋人形が舞台で演じているかのように説明していってくれるし、庭園は綺麗だし、なかなか堪能できました。
もちろん、ジェンキンスさんと写真を撮ってもらい、著書である「告白」を購入し(サインしてもらって)、握手して、ジェンキンスさんお勧めの「太鼓判」というお菓子を買い、最後に少しですが拉致被害者救出の費用のために農協の人が売っていた佐渡にしかない百合の球根を買い、石碑にみなさんが無事に救出される日を願って家族3人で祈り、新潟へと戻ってきました。(ちなみに、百合は家に帰ってから、プランターにオットが植えてくれました)
さて、そこからはまたレンタカーを借りて、今度は湯沢温泉へ向かいます
東京から湯沢温泉に直接行けば楽ちんだったのですが、どうしても佐渡は欠かせなかったので仕方ありません。。。ま、のんびりドライブを楽しみつつ、湯沢温泉に到着。
ホテルは「NASPAニューオータニ」という、プールや遊ぶところやイベントなどがたくさんある総合アミューズメントパーク的な感じで、子連れにはピッタリ。但し、夏の終わりなので、イベントはほぼ終了でしたが・・・ま、うちはまだ小さいのでどっちみち参加できるものが少なかったはずなので、いいとしよう
家族3人でプールに入り(体調が思わしくなかった私はもっぱらジャグジー)、ロープウェーに乗って湯沢高原アルプの里へ行き、ゴーカートしたり、ボブスレーしたりと大騒ぎ。夏の湯沢、かなりいいです自然っていいです癒されました
新潟、いいです。来年もまた行きます。スキーはオットの実家の方へ行けばいけるので、新潟は夏にしたいと思います新潟出身の方、新潟フリークの方、もっともっと、新潟情報あればぜひ、ぜひ、お知らせくださいませ、ませ